Show&Tell ― 2006年11月08日 08:00
今日はYuのShow&tellの日。今週はLで始まるものを学校へ持っていき、クラスメートと先生に見せることになっている。家族で相談し、Lで始まるLavenderに関するものにすることになり、ラベンダーの香りのするクマのぬいぐるみを持ってゆく事にした。しかし、Hで始まるものを持っていた先週はHoleBook(穴の開いた本)を持っていったが、説明できなかった、と言うことを、はたと思い出した。テストのため、Yuに「今日はどうしてクマちゃんをもっていくの?」と聞くとやはり「うーん、わかんない」と言う。「Lavender(ラベンダー)だよ、言ってごらん」と何度も練習させた。10分後にもう一度「今日はどうしてクマちゃんをもっていくの?」と聞くと、また「うーん、わかんない」。「Lavender(ラベンダー)だよ、言ってごらん」ともう一度練習させる。家を出る前にもう一度「今日はどうしてクマちゃんをもっていくの?」と聞くと「うーん、Coriander!」。おかしくて吹き出しそうになるが「ちがうよ、それはサンドイッチに入れる香草!」。もう一度学校に到着してから「今日はどうしてクマちゃんをもっていくの?」と聞くと「うーん、Calendar!」。ったく、全然ダメだな、こりゃ。
いつも図書館で仕事をしているのだが、今日はいつも同じように図書館にいる中国人が「いつもここにいるね」と話しかけてきた。中国の大学を出た臨床医で、生理学との融合分野を開拓しようとしているとのこと。見かけと違って、かなり気さくな人柄だ。
学校へYuを迎えに行くとラベンダーのクマちゃんを、隣に座っている友達の鼻に押しつけているのが見えた。Yuに聞くと、ちゃんとMrs.Jackson(担任の先生)にLavenderと言えたらしい。本番ではなんとかなったようだ。よかった、よかった。
いつも図書館で仕事をしているのだが、今日はいつも同じように図書館にいる中国人が「いつもここにいるね」と話しかけてきた。中国の大学を出た臨床医で、生理学との融合分野を開拓しようとしているとのこと。見かけと違って、かなり気さくな人柄だ。
学校へYuを迎えに行くとラベンダーのクマちゃんを、隣に座っている友達の鼻に押しつけているのが見えた。Yuに聞くと、ちゃんとMrs.Jackson(担任の先生)にLavenderと言えたらしい。本番ではなんとかなったようだ。よかった、よかった。
Yuの友達襲来 ― 2006年11月08日 08:05
今日は子供達がたくさんやってきた。Hazel,Konie,Kちゃんの三人である。
子供は人数が多ければ、それぞれの個性が薄まって手がかからなくなると思ったのだが、これが大間違いで、お互いに刺激しあって個性のぶつかり合いになり、収拾がつかなくなってしまった。
「Naughtyって言ったよ~」「ベットに乗っているよ~」、お互い、気に入らないことをした相手の非難合戦が始まる。全員が同じ目的に集中できるようにする必要があると感じ、まずは「猿も木から落ちる」という日本から持ってきたゲームをすることにした。すると、そのゲームをどこでするかでまた言い争いが始まった。「ここでやるよ!」と宣言し、ゲームを始めようと箱を開けると、今度がKonieが仲間に入ってこない。「どうしたの?」と聞くと「ゲームしたくない」。すると全員が「私もやらない~」と一斉に去っていってしまった。うーむ、いったいどうすりゃいんだ?
一旦ここは関係をリセットしようと、外へ出て公園に行くことを提案すると、めずらしく全員が賛成。近所の公園へ遊びに行く。が、やはりここでも一悶着。子供が乗って回転させることのできる旋回テーブルの回転スピードで、高速回転派と低速回転派で対立。ちなみにYuは低速回転派だ。高速派に「ブランコが空いてるよ」というと、さっそくそちらに走ってゆき、高速で揺らして遊び始めた。
しばらくするとKonieがおなかをおさえて”tummy hurt”と言いだした。意味がわからないので「何?」と聞いていると、Kちゃんが””Tummy acheだよ”と言われてようやくわかった。Tummyはおなかの幼児言葉だ。おなかが痛いのだ。急いで家に帰ることにした。家に帰ると再びみな元気に遊び始め、そのうちだんだんと日本対イギリスのような雰囲気になってきた。いちいちかまっていられないので、子供達の自主性を尊重?し、そっと見守ることにした。3分ごとに時計を見ては、「はー、まだ5時半にはだいぶあるなぁ」。憂鬱な時間は経過が遅い。
子供は人数が多ければ、それぞれの個性が薄まって手がかからなくなると思ったのだが、これが大間違いで、お互いに刺激しあって個性のぶつかり合いになり、収拾がつかなくなってしまった。
「Naughtyって言ったよ~」「ベットに乗っているよ~」、お互い、気に入らないことをした相手の非難合戦が始まる。全員が同じ目的に集中できるようにする必要があると感じ、まずは「猿も木から落ちる」という日本から持ってきたゲームをすることにした。すると、そのゲームをどこでするかでまた言い争いが始まった。「ここでやるよ!」と宣言し、ゲームを始めようと箱を開けると、今度がKonieが仲間に入ってこない。「どうしたの?」と聞くと「ゲームしたくない」。すると全員が「私もやらない~」と一斉に去っていってしまった。うーむ、いったいどうすりゃいんだ?
一旦ここは関係をリセットしようと、外へ出て公園に行くことを提案すると、めずらしく全員が賛成。近所の公園へ遊びに行く。が、やはりここでも一悶着。子供が乗って回転させることのできる旋回テーブルの回転スピードで、高速回転派と低速回転派で対立。ちなみにYuは低速回転派だ。高速派に「ブランコが空いてるよ」というと、さっそくそちらに走ってゆき、高速で揺らして遊び始めた。
しばらくするとKonieがおなかをおさえて”tummy hurt”と言いだした。意味がわからないので「何?」と聞いていると、Kちゃんが””Tummy acheだよ”と言われてようやくわかった。Tummyはおなかの幼児言葉だ。おなかが痛いのだ。急いで家に帰ることにした。家に帰ると再びみな元気に遊び始め、そのうちだんだんと日本対イギリスのような雰囲気になってきた。いちいちかまっていられないので、子供達の自主性を尊重?し、そっと見守ることにした。3分ごとに時計を見ては、「はー、まだ5時半にはだいぶあるなぁ」。憂鬱な時間は経過が遅い。
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