Dr.Hughes ― 2006年11月23日 08:34
今日はDr.HughesによるPerformance Evaluation の講義。講師は、スポーツの戦略評価を専門にしている機関の研究者で、評価を専門にしている先生。講義の中で、先生は1944年生まれであるが、6歳頃までパンやジャムの配給があった、と言っていた。それを機に、イギリスのサッカーリーグでの平均得点値が大きく下がった(5->3)。配給が必要なくなる程度まで食料の供給がよくなり、選手の体力が大幅に上がったのが原因とのこと。考えてみるとイギリスは戦勝国ではあるが、戦争で国が大きく疲弊したことには変わりない。第一次世界大戦時も同じだったはずだ。確かアメリカからの食料援助があった。
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