初めての医者(GP)2006年12月08日 07:59

昨晩は頭が痛くて、身体が痛くてよく眠れなかった。体温を測ると38.0℃。Yuを送るのも、ひとりで医者に行くのも、鉄の意志では立ち向かえないくらい辛いので、NaにYuを送ってもらい、Naが予約してくれた医者までNaと一緒に車で行く。待合室で30分ほど待ち、言われた病室に行くと、感じのいい男の先生が”How can I help?”と聞いてきた。よくお店では聞く言葉だが、なんとなくお医者さんから聞くと、妙な感じがするのは、日本人だからだろうか?(日本の医師とはだいぶん感じが違う)
症状を説明したところ、インフルエンザではないが、似たようなVirusによるものだと説明してくれた。たくさん水を取るようにして寝なさいとアドバイスされ、薬を紹介してもらい、その足で薬局(chemist)まで行く。よかった、よかった、これで直ると思っていたが、紹介された薬はどうやら日本の薬とは違う。Virusを死滅させる薬ではなく、単なる解熱剤&頭痛薬(Paracetamol)と喉あめ(Lozenges)。どうやら自分の身体の回復力だけで直しなさい、と言うことらしい。これを知ってめまいがひどくなってきた。

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