ツール・ド・フランスタイムトライアル観戦 ― 2006年07月08日 06:22
ツール・ド・フランスのタイムトライアル観戦。St.GregoireからRennesまでの52KmのTT。ホテルを出たのは10時半頃。コースまでは歩いてゆく。面白い看板を止まって眺めたり、あちこち寄り道したがるYuをコントロールしながら30分ほど歩いて、コースに出る。もうキャラバン隊(各企業の宣伝部隊)は過ぎた後で、路上に出ている人達は、各企業のロゴの入った帽子をかぶったりしている。ほどなく第1走者の選手が走ってくる。選手は前日までの総合成績のビリから2分ごとにスタートする。第一走者は前日までのビリで、最終走者は1位の選手でマイヨ・ジョーヌを着て走ってくるのである。スタートは11時で、最終走者のスタートは17時である。
つづいて第2、3走者のバッグステッド、ポッザートがゆく。両者ともクラシックレースでは、優勝候補にいつも名を連ねる猛者であるが、ステージレースではあまり見せ場はないので、こんなに早い出走順位なのである。
しばらくゴール前約3kmの地点で観戦する。オグレディ、ジミー・カスパール、ジョバンニ・ロンバルディ、などやはりスピードマン達がゆく。ここから歩いてスタート地点であるSt.Gregoire(サン・グレゴワール)へ向かう。お巡りさんに道を尋ねたが、多くのお巡りさんが他の地域から駆り出されているようで、街の名前もよく知らないし、道もよくわからないという事だった。大きな警察のバスで聞くと、担当者用の地図を見せてくれて、道を教えてくれた。どのお巡りさんも英語で会話ができた。約5kmの道のりである。歩いていると、ゴールまで選手のサポートで走ったチームカーがものすごい勢いでスタート地点まで走ってゆく。次の選手のサポートに戻るのである。青い旋回灯をつけた警察のバイクも同じ。途中のお花畑にかかる橋で、走ってきた選手に”Allez”と声をかけたYuに、選手がHiと声をかけてくれた。声をかけてくれたのはアクセル・メルクスで、ウオーミングアップの途中のようだ。
スタート地点は、コース上とは比較にならないくらいにぎわっていて、テレビで見慣れたツールの華やかな雰囲気そのままであった。ビラージュ(選手の控え場所)はバリケードで囲われていて一般の人は入ることができない。中では、レース中継の大きなスクリーン前のカフェでお茶を飲んでいる人や、チーム関係者でにぎわっている。一人一人が順番にスタートするスタート台に選手が上がる度に、その選手の経歴の紹介がある。Nesquik(ネスレのココア飲料)を配る人、関連グッズ売店、スタート台周りを取り囲む大勢の観客。クネゴがスタートする。イタリアのスター選手であるが、フランスでの歓声はいまひとつ。チームカーやチームバスのまわりは柵で囲われ、一般人は近づけない。フロイド・ランディス、ボビー・ジュリックがウォーミングアップをしている。ボビー・ジュリックは何度も空を見上げたり、深く呼吸を吐いたりしており、ジュリックの様なベテランでも緊張していることが分かる。ザブリスキーはちょうど出て行くところを見かけた。ドーピングで2年の出場停止から復帰したばかりのイギリス人選手ミラーは、真剣な顔で音楽を聴きながらウォーミングアップをしている。どうしてもこの柵の中に入りたいのだが、関係者に聞くと、どうもチケットは非売品で、もらえなかった人はどうがんばっても中には入れないのである。中を見ると明らかに一般人とおぼしき少年達やおじさんがいるが、地元にはオフィシャルパスが交付され、どうやら地元の人達らしい。
総合順位が高い選手のスタートが近づくと、まわりが一層混んできた。フランス選手への応援はすごい。総合成績では苦しいモローでも、地元フランスの観客からの歓声はすごい。スタート順は前日の総合順位なので、最後の選手はハスホフト、マキュアン、フレイレ、ボーネンである。最後の選手が近づいてくると、人垣が一気に増える。上位の選手のスタートはコース上に再び戻って観戦する。ヒンカピー、ロジャース、ゴンチャール、マキュアン、フレイレ、ハシュホフト、ブーネン。すべての選手がスタートし終わったのは16:30頃。一斉に人が動き出すが、中継ビジョンでは、今スタートしたばかりの上位選手達の映像が流れている。チームキットを売っているお店などを見て、Gregoireのパンやさんでおやつなどを買い、レンヌに向かって歩き出す。すべての道が封鎖されているので、交通機関は利用できず、行き同様に歩くのである。レースを先導する警察のバイク部隊が追い抜いていく。その数は60台近い。Yuが手を振ると何人かのお巡りさんが手を振ってくれる。これだけの数のバイク部隊が通り過ぎるのはすごい迫力である。ツールの交通解除が解け、ようやく動き始めたバスに乗ってレンヌまで戻った。今日は総距離約10kmを歩いた。4歳のYuがホントによく歩いた。
夕食は大道芸人のパフォーマンスを見ながら、昨日と同じGalletを食べた。
つづいて第2、3走者のバッグステッド、ポッザートがゆく。両者ともクラシックレースでは、優勝候補にいつも名を連ねる猛者であるが、ステージレースではあまり見せ場はないので、こんなに早い出走順位なのである。
しばらくゴール前約3kmの地点で観戦する。オグレディ、ジミー・カスパール、ジョバンニ・ロンバルディ、などやはりスピードマン達がゆく。ここから歩いてスタート地点であるSt.Gregoire(サン・グレゴワール)へ向かう。お巡りさんに道を尋ねたが、多くのお巡りさんが他の地域から駆り出されているようで、街の名前もよく知らないし、道もよくわからないという事だった。大きな警察のバスで聞くと、担当者用の地図を見せてくれて、道を教えてくれた。どのお巡りさんも英語で会話ができた。約5kmの道のりである。歩いていると、ゴールまで選手のサポートで走ったチームカーがものすごい勢いでスタート地点まで走ってゆく。次の選手のサポートに戻るのである。青い旋回灯をつけた警察のバイクも同じ。途中のお花畑にかかる橋で、走ってきた選手に”Allez”と声をかけたYuに、選手がHiと声をかけてくれた。声をかけてくれたのはアクセル・メルクスで、ウオーミングアップの途中のようだ。
スタート地点は、コース上とは比較にならないくらいにぎわっていて、テレビで見慣れたツールの華やかな雰囲気そのままであった。ビラージュ(選手の控え場所)はバリケードで囲われていて一般の人は入ることができない。中では、レース中継の大きなスクリーン前のカフェでお茶を飲んでいる人や、チーム関係者でにぎわっている。一人一人が順番にスタートするスタート台に選手が上がる度に、その選手の経歴の紹介がある。Nesquik(ネスレのココア飲料)を配る人、関連グッズ売店、スタート台周りを取り囲む大勢の観客。クネゴがスタートする。イタリアのスター選手であるが、フランスでの歓声はいまひとつ。チームカーやチームバスのまわりは柵で囲われ、一般人は近づけない。フロイド・ランディス、ボビー・ジュリックがウォーミングアップをしている。ボビー・ジュリックは何度も空を見上げたり、深く呼吸を吐いたりしており、ジュリックの様なベテランでも緊張していることが分かる。ザブリスキーはちょうど出て行くところを見かけた。ドーピングで2年の出場停止から復帰したばかりのイギリス人選手ミラーは、真剣な顔で音楽を聴きながらウォーミングアップをしている。どうしてもこの柵の中に入りたいのだが、関係者に聞くと、どうもチケットは非売品で、もらえなかった人はどうがんばっても中には入れないのである。中を見ると明らかに一般人とおぼしき少年達やおじさんがいるが、地元にはオフィシャルパスが交付され、どうやら地元の人達らしい。
総合順位が高い選手のスタートが近づくと、まわりが一層混んできた。フランス選手への応援はすごい。総合成績では苦しいモローでも、地元フランスの観客からの歓声はすごい。スタート順は前日の総合順位なので、最後の選手はハスホフト、マキュアン、フレイレ、ボーネンである。最後の選手が近づいてくると、人垣が一気に増える。上位の選手のスタートはコース上に再び戻って観戦する。ヒンカピー、ロジャース、ゴンチャール、マキュアン、フレイレ、ハシュホフト、ブーネン。すべての選手がスタートし終わったのは16:30頃。一斉に人が動き出すが、中継ビジョンでは、今スタートしたばかりの上位選手達の映像が流れている。チームキットを売っているお店などを見て、Gregoireのパンやさんでおやつなどを買い、レンヌに向かって歩き出す。すべての道が封鎖されているので、交通機関は利用できず、行き同様に歩くのである。レースを先導する警察のバイク部隊が追い抜いていく。その数は60台近い。Yuが手を振ると何人かのお巡りさんが手を振ってくれる。これだけの数のバイク部隊が通り過ぎるのはすごい迫力である。ツールの交通解除が解け、ようやく動き始めたバスに乗ってレンヌまで戻った。今日は総距離約10kmを歩いた。4歳のYuがホントによく歩いた。
夕食は大道芸人のパフォーマンスを見ながら、昨日と同じGalletを食べた。
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