オレンジショップ22006年07月19日 08:14

 今日も快晴で、ものすごく日差しが強い。日本のように湿度は高くないのだが、日差しが肌に突き刺さるように感じる。サングラスなしではいられない。今日は最高気温35℃。暑さに加えて、日差しが強いので、外に出ているだけで、焼かれているような気分になってくる。湿度の高い日本では、あんまん蒸し器で蒸されている感じかな。
 今日はOrangeから携帯電話のSIMカードが届いた。予想外のスピードだ。中には手続きを記したカードが入っている。「わたくしどもはお客様の日常生活に欠かせない携帯電話が使えない事の不自由を十分承知しております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と書いてある。このユーザーへの配慮ある文句を書いたカードと、末端で携帯電話を売っているオレンジショップの店員との格差はあまりにも大きすぎる。オレンジショップに限らず、カーディーラー、不動産屋、DVLA、ホントにアタマに来る事が多かった。おそらくこの国では、組織の中枢で業務を動かしている人達はホントに優秀な人達なのだろう。顧客第一というのもよくわかっていて、どう対応すべきか、どういう言葉をかけるべきか、と言うのもわかっている。しかしその業務遂行のために末端でその業務に従事している人達はそれにまったくついていっていない。日本では、更に社員の教育が徹底しているので、社長の方針は組織の末端までかなり行き渡っていると感じるが(少なくともbudoriの勤めていた会社はそうだった)、イギリスではここのところが大きく欠落しているのかもしれない。こういう部分は組織のシステムで補う事ができると思うのだが、これができない何か社会的な?国民の気質的な?理由があるのかもしれない。よくわからないが、これからはそう言う点についてもよく観察してみよう。
 Yuは今日も別れるのをちょっといやがったが、夕方迎えに行くと帰りたがらない。「どうして?」と聞くと「Nursery嫌いだったけどだんだん好きになってきたの」と言う。よかったよかった。
今日は髪を切ったのだが、Yuには「どうして髪の毛伸びたの?」と言われた。どうやら「どうして床屋さんへ行ったのにもっと短くしなかったの?」と聞きたいらしい。
いつものトレーラーバイクで帰る時に、同じNurseryのNicolas親子(子供2人の3人で自転車に乗っている)がトレーラーバイクでのんびり走っているのを追い抜いた。抜きざまに、よせばいいのにYuが“You can catch me, You can catch me♪~”とNicolas親子に振り向きながら歌った。Budoriはかなりのスピードで走っていたが、後ろに気配を感じて振り向くと、Nicoas親子が迫っていてびっくりした。Yuの歌に挑発に刺激されたのか?。 普段は全く挨拶もしないお父さんなので、こんな一面もあるのか、とおかしかった。
 家に帰ってから、Yuはお気に入りのKittyちゃん自転車でBunburyRoadまで走った。もう歩いては付いていけないスピードになりつつあるので、初めてbudoriも自転車で追走した。下り坂はまだ怖いようだが、スピードにも慣れつつあり、ブレーキのかけ具合や、かけるタイミングもわかってきたようだ。
今日の夜は暑い。イギリスにきてから最も暑い日だった。ニュースによると、南の海岸沿いの街プリムスでは溶けたアスファルトで身動きできなかったサイクリストが救助されたらしい。