イングリッシュ・ブレックファースト2006年03月26日 21:14

イングリッシュ・ブレックファースト
イングリッシュ・ブレックファーストというモノをこちらに来て初めて知った。目玉焼き(スクランブルエッグやゆで卵など好みを注文)、ソーセージ、ベーコン、マッシュルームのバター炒め、大豆のトマト煮、トースト、コーヒー(あるいは紅茶)である。

スペイン料理2006年03月25日 07:37

パエリア
今日の夕食はスペイン料理であった。WestgateにあるLa Tascaと言う店である。今はホテル住まいなので、殆ど外食であるが、オックスフォードは外国人が多いせいか、小さい街ながらも各国の料理が食べられる。Sangriaという飲み物を注文する。Sangriaワインにspiritと刻んだフルーツを浮かべたお酒で、お酒と言うよりも酎ハイのほうが近い感じ飲み物。フルーツジュースを飲んでいるような感じであったが、初めての味でこれも楽しい。食事はアスパラベーコン(もっとカッコいい名前であったが、食べ物自体はアスパラベーコンで間違いない)とチキンとシーフードのパエリアを注文した。待つ事約1時間、やっとパエリアが来た。2人分であるがボリュームがあり、これがまたおいしく、おなか一杯で大満足であった。

タイ料理2006年03月22日 02:36

タイ料理
今晩はタイ料理の店(Bangkok House)へ行った。場所はBeaumont StreetとOxford Canalが交差する場所にある。ここもChandraが教えてくれた店。グリーンカレーと豚肉を炒めた料理、Yuは焼きそばのような麺料理(Thai Pod)を食べた。辛い事のおいしさがわかる料理だった。

トリノのコーヒー2006年03月21日 21:43

トリノのコーヒー
今日はNaが研究室のイタリア人ジョバンニがおすすめだというCarllucio'sというイタリア料理店で夕食を食べた。なんでも英国化されていないホントのイタリア料理を食べさせてくれると事。場所はWestgateのそばで、昔、牢獄だった場所を再開発して、今はおしゃれな建物が建っている。オーソドックスにラザニアとトマトのペンネを食べた。なかなかおいしかったが、この後に飲んだコーヒーBicelinは、「こんなおいしいモノは初めて飲んだ」と思うくらいおいしかった。コーヒーと溶けたチョコレート、クリームが一緒に出てきて、チョコレートとクリームを加えるのである。チョコレートは瓶の半分ほど、クリームはお好みの量でいい、と説明してもらった。何でもトリノの飲み方らしい。コーヒーに、チョコレートの濃くて深い味がミックスされて、甘いような苦いような初めての味であったが、おいしかった。このコーヒーはまた飲みたい。

初めてのパブ2006年03月16日 23:17

パブでの食事
今日はNaの同僚であるChandraがPubに連れていってくれた。WolvercoteにあるTroutInnというお店で、すぐ横にはRiverThamesが流れていて、街から車で15分程度だが、田舎のしゃれたお店といった趣。http://members.lycos.co.uk/troutinn/info.htm
Chandraが「Pubの典型的な料理」という、BeafPieにする事にした。Naは and chips,YuはGrilled Buterfly fishで、The bitter DraftとThe Bassというビールを注文した。地ビールという事だが、日本のビールとは違う。炭酸が弱く、苦みがちょっと強くて味わいのある感じだ。デザートは、Chocolateケーキにしたが、暖かいケーキにアイスクリームが添えられている。ものすごく甘い上に、量が多くて、最後はギブアップ気味であった。
Chandraとは、学生のおもしろい話、家の話、冗談など、いろいろ話ができて楽しかった。Oxford大は、教官は何も構ってこないので、自分から積極的にアプローチして、ディスカッションしないと研究が進まない、とアドバイスしてくれた。
Chandraに車で送ってもらい、ホテルに着いたのは10時過ぎだった。