Nurseryで泣いた2006年03月23日 18:11

今日はホテルの移動日。超高級ホテル(The Randolph)から普通のホテル(Galaxi Hotel)へ移った。ちなみに前者は、ここに泊まっているというとオックスフォードの人はたいてい驚く。ホテルの落差はかなりあったが、自分たちにはこれくらいのレベルが妥当だ。部屋が空いていたので朝からチェックインさせてくれ、その後YuをNurseryへ連れて行った。いつもより到着時間が45分ほど遅くなった。30分ほどYuと一緒にいて、出ようとすると「行かないで」と言い始めて、ぴとっとくっついてきた。そのうち泣き始めて「いやだ~、パパがいいの」と始まってしまった。保育士のLisaが「一旦落ち着かせれば大丈夫だから、行っても大丈夫。あとはなんとかなる」と言ってくれ、後ろ髪引かれる思いで出てきた。昼に電話をする事になっていたので、電話をしてみるとTrudyが出て、泣き続けている、と言う状況を話してくれた。「Yuが何は何を言っているのか聞いてくれ」と電話を替わるがYuはひっくひっくしていて何を言っているのかさっぱりわからない。Trudyが「何を言っていた?」と聞かれたが「何を言っているかわからない」。「もう一度3時に電話してくれ」と言う事になった。budoriはその後大学院事務所へ行き、手続きをしてきた。3時に電話するとAbbyが「もうYuはすっかり落ち着いた。大丈夫だ」。よかった!4時半に行くと、Yuは補助輪なしの自転車に乗ろうと、自転車と格闘中であった。budoriを見ると自転車を置いて抱きついてきた。もうすっかりいつものYuで、一安心だった。いつもと登園パターンが違ったのと、budoriの滞在時間が短かった事が原因のようだった。Yuがもう少し慣れるまでは細心の注意を払わないといけない。