YuのNuresery登園2日目2006年03月20日 20:34

Yu
今日はYuの2回目の登園日。今日は8時半にホテルを出て、9時半に到着した。YuはNurseryで遊びたいけど、まだ一人では無理なようで、最初の1時間は一緒にいた。今日はTredyがSummyという飼い犬を連れてきていて、Yuは喜んで頭をなで始めた。10時半から、Wolfsonカレッジの家族部屋への入居について相談に行くため、Yuを一人にして事務所へ行った。カレッジのロビーでNaと待ち合わせをして、オフィスへ行った。事務の女性の英語もわからなくて参ったけど、どうもカレッジの部屋は最長3ヶ月の滞在で、空くのは4月中旬との事。1年間滞在したいので、カレッジの部屋はこれであきらめて、普通に不動産屋さんからの物件で決める事にした。今、候補として考えているのはCoxの物件で、かなりいいので決めてもよかったのだが、空くのが3/31で、またカレッジの部屋はオックスフォード大の他の家族との交流もあるのが魅力で返事を保留していた。3/31に入居する場合、3/23~3/30まで他のホテルに移動する必要がある。この場合のホテルの代わりとして、Wolfsonの部屋に短期滞在できないか聞いたが、これも無理そうとの事。早速、3/23~3/30のホテルの予約と、Coxの物件を決めるためにSummerTownに向かった。SummerTownはNureseryから歩いて15分ほどで、まず土曜日にホテルの空きを聞いていたGalaxyホテルの予約に向かった。3/30だけ空いていなかったが、とりあえず他に続きで1週間空いているところはないので、予約した。それからすぐにChancellorという不動産屋のRoseyに会いに行った。Roseyには3/31から入居の場合、ホテルに余分に滞在する必要が出てくるので、大家さんのMr.Hallになんとか入居を早めるようにしてもらえないか、という話をしていた。この日のRoseyの話では大家さんも、我々に貸したいと思っていて、余分にホテルに滞在する分の家賃を安くしてくれる、と言う話で、とてもいい話だった。この場で、この物件に決めて、手続き書を書いた。ちなみにこのRoseyはいつも明るくてよく笑う女性で、こちらも明るい気分になる。

気がつくとNurseryを離れて2時間、泣いているかもしれないと大急ぎで戻ってみると・・・・・・
YuはすっかりこのNurseryが気に入ったようで、ご飯を食べ終わったところで、パスタ2皿、フルーツ2皿食べた後だった。隣の部屋で次のお遊戯を始めていて、保育士のLisaが、しばらく離れても大丈夫だよ、と言ってくれた。ここで会うとYuも離れがたくなるので、会わずにこのまま一旦帰る事にした。3時半にNurseryに戻ってみると、ちょうどおやつを食べ終わったところで、こっちを見て笑っていた。「もう帰るよ」、と言うと「まだいたい~」。結局、保育時間ギリギリの5時まで遊んでいた。帰り道、楽しかった話をいろいろして、明日も行きたい、と言っていた。
Yuがこれほどすぐに慣れ始めるとは驚きだった。ちょっとずつbudoriがいる時間を減らしていくが、考えていたよりもすんなりと馴染んでくれそうだ。
今日は家も決まったし、Yuの事も大丈夫そうな事がわかってきて、大きな前進のある日だった。