オックスフォード大サイクリング部2006年10月07日 07:02

オックスフォード大キャプテン
今日はOUCC(Oxford University Cycling Club)の新入生歓迎ライドが午後からあるので、午前中に買い物に行った。
買い物に行くと小学校の先生がいた。

集合場所であるTrinity Gateへ行くと、鍛え抜かれた猛者ばかりではないか?、と言う予想に反して、ポロシャツに通学車、ジムでトレーニングする様な出で立ちで、通学マウンテンバイクなど。学生ならではで、ほほえましい。自分も学生の頃はそうだった。こうしてみると、カッコだけはプロのbudoriは浮いて見える。
 一人OUCCのジャージを着た選手に話しかけると、Andreasと言う学生で、横浜の鶴見にいる友達のところに行った事があるので、日本のことは好きだという。早速BudoriのSRMに反応して「すごいの持ってるね」と言う。本人はCervelo SoloistカーボンにZIPPのカーボンホイールを前後につけ、カンパレコードフルセット。ざっと80万円はかかっている。最終的に40-50人くらいの学生が集まった。
 この初心者軍団を引き連れて、まずはオックスフォード市街のど真ん中を走り出すのだが、進路をふらふらしたり、車を自転車で囲んだりで、危険きわまりない。どう統率するかもオーガナイズされていないし、初心者を引き連れていきなりこれは日本では絶対ないな。とにかくケガだけしないように、車間をとってまわりをよく見ながら走る。道路に穴があいていたり、危険な箇所は前を走っている人が後ろの人に教えるように、と先輩学生が教えると、みんな細かくいちいち、指示を始める。対向車が来たら、Cars Up!と言うように言われたので、車線のある道路でも対向車線から車が来ると”Cars Up!”と言うところは微笑ましくもあるが、「車線のない道路では指示を出すように」というのがホントの目的なので、いちいち車が来るたびに言わなくてもいいのだが・・・
まとまりのつかない集団は、右だ、左だ、と叫びながらようやくオックスフォードまで帰ってきた。
 この後は、サマ-タウンハウスでお茶会である。サマータウンまで来たが、みんなまわりをきょろきょろしてどうも様子がおかしい。どうもお茶する場所を誰も知らないのである。Budorが、メール内容を一応地図で確認して、場所の目星はついている、と言うと「じゃあ君についていくよ
」と言う事になった。全く予備知識を頭に入れずやってくるイギリス人ぶりはやはりオックスフォード大の学生の中にも健在なのである。"Fresher"であるBudoriの先導により、一団はSummer Town Houseに到着。
ほどなく先輩達も到着し、会が始まるが、先輩達は積極的に後輩達に話しかける様子はなく、先輩同士でかたまっている。あまり感心しないが、日本でも若者は同じような傾向があるように思う。イギリスの若者も同じなのかな。

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